STORK(ストーク)で実際にアフィリエイトサイトを作っている人にSTORK(ストーク)の使い心地について聞いてみました。
アフィリエイターにとってウェブサイトのテンプレートはアフィリエイトサイトを良く見せる為の武器になります。
この武器をどれだけ使いこなすか、また様々なサイトでも使い回し、うまくサイトを量産できるのかが稼ぐ為のカギとなります。
アフィリエイターは様々なテーマを使っている事が多く、他のテーマとの比較もしています。
もしあなたがブロガーでもアフィリエイターの意見は参考になるでしょう。
目次
これまでにどんなWordPressテーマを使ってきましたか?
STORK(ストーク)を使うまでには様々なWordPressテーマを使いました。
これまでに使ったWordPressテーマは以下の通りです。
- simplicity(シンプリシティ)
- stinger(スティンガー)
- affinger(アフィンガー)
- hummingbird(ハミングバード)
- 賢威(けんい)
- xeory(セオリー)
有料無料問わず色々なWordPressテーマを使ってきました。
僕はアフィリエイターなのでサイトをたくさん作りますので、どのWordPressテーマもかなり使い込んできました。
その中でも有料のWordPressテーマの3つ、アフィンガー、ハミングバード、賢威に関しては特に使い込みました。
というより、どのWordPressテーマも今はメインサイトで使っています。
この3つの中で敢えて一番使いやすかったものと言えばハミングバードですね。
オシャレだったしスマホで見やすいというのがポイントが高かったです。
STORK(ストーク)は使いやすいですか?
STORK(ストーク)は非常に使いやすいですよ。
さっき紹介したWordPressテーマのハミングバードはOPEN CAGEというWordPressテーマショップで販売されているのですが、STORK(ストーク)も同じショップで販売されています。
ハミングバードをさらに高機能にしたというイメージです。
ちょうど、最も力を入れていたメインサイトをハミングバードで運営していました。
そのサイトをSTORK(ストーク)に変えたんですよ。
カスタマイズの機能などもしっかりしていたのでとても使いやすい印象を受けました。
STORK(ストーク)にはすぐに慣れましたか?
販売元が同じということもあり、使い方も非常に似ていたので本当に違和感もなく使いやすかったです。
例えば、ショートコードなどは同じものを使う事ができました。
カラム分けのショートコードやボックスなどです。
これらのショートコードを多様して記事内を見やすくしていたのですが、そのまま引き継がれていました。
そして、ハミングバードに機能をプラスしたようなイメージで、1週間もあれば普通に使いこなしていましたね。
STORK(ストーク)の機能で役に立っているのはどの機能ですか?
STORK(ストーク)の機能の中で特に役に立っているのは関連記事のショートコードです。
アフィリエイトサイトを構築する上で内部リンクを張り巡らせていたのですが、これらの作業が関連記事のショートコードがあることで非常に楽になりました。
次にトップページのカスタマイズ性です。
トップページにはウィジェットを使って画像付きの最新記事を掲載することができます。
この機能がある事でトップページを固定ページで作り込む事ができるので、トップページでも狙ったキーワードで上位表示させることができるのでとても重宝しています。
これらの機能はSTORK(ストーク)から実装された機能です。
ハミングバードでも同じだった部分ではモバイルファーストという部分がとてもいいです。
スマホで見てもオシャレなのでデザインに凝るととてもいいビジュアルのサイトが出来上がります。
これまでに使っていたWordPressテーマと比べてどうですか??
これまでに色々なWordPressテーマを使ってきましたが、STORK(ストーク)はその中でも極めてオシャレなWordPressテーマです。
また、ウィジェットが他のテーマに比べると様々なものが実装されており、手軽にadsenseやバナー、CTAなどを設定できるのでとても便利です。
さらに、ヘッダーにアニメーションをつけることもできるのでトップページで訴求したいことをうまく表現すれば他のテーマよりも訴求力が上がると思っています。
STORK(ストーク)の欠点は何ですか?
STORK(ストーク)の欠点は、1ライセンスで1サイトしか使えないということです。
アフィリエイターはサイトをたくさん作るので1サイト毎に毎回購入する必要あるのが辛いところです。
しかし、それだけの価値はあると言えますので、複数サイトを作る時はその都度購入して使用する事をおすすめします。
それ以外に欠点は思い浮かびません。
STORK(ストーク)を他のアフィリエイターさんにおすすめしたいですか?
量産型のアフィリエイトをしている方にとっては何度もSTORK(ストーク)を購入するのはかなりリスクがありますが、ロングテール狙いの大規模サイトを構築する予定の場合はSTORK(ストーク)を使ってオシャレなサイトを作ってみるといいかと思います。
大規模サイトを作る人には特におすすめしたいですね。
様々なキーワードをリサーチしていてもSTORK(ストーク)で作られたサイトが検索上位にいることをよく目にしますし、SEO対策もバッチリだと思います。
そして、内部SEOに力を入れたいという場合でも関連記事のショートコードが役に立つと思うのでこちらの機能も要チェックです。
まとめ
今回はアフィリエイターの人にSTORK(ストーク)を実際に使ってみた感想を聞いてみました。
やはり使い込んでいる人の感想はとても参考になりますね。
アフィリエイターの方でSTORK(ストーク)を買おうか悩んでいる方は是非試してみる価値はあるかと思います。
STORK(ストーク)自体は1万円程度で他のWordPressテーマよりも安い値段設定なので絶対に損はしないですね。